社会人生活も慣れ始めたころ、いわゆる中堅社員になりつつある時、プライベートは別れへ向けて動き出しました。
わたし個人としては1度結婚を決めたのだから絶対に別れたくないと考えてました。そういう部分で変に頑固なところがあります。信頼出来る上司には相談して、それでこそお前や!頑張れ!と励ましてもらったからかもしれません。
仕事もその時が人生最大の忙しさでした。(今思えば普通に乗り切れるかも)
会社に行けば忙しすぎる、家は休まる場所ではなく帰りたくない、、居場所がどこにも無い気持ちでした。この元気のなさは忙しさ?それとも繋ぎ止めるために必死な疲れ?
あまりの元気の無さに廊下ですれ違う度に心配されるほどでした。(どんな顔してたんやろうか)ただ疲れてるだけの顔じゃない、大丈夫か!?と言われました
無気力、鬱とはこういうことなのかと気付いた時です
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